今日は始まる前から充電満点にして行きます。えへへ〜
今日もAtoMへのDIPのアップロード、そして、Archival Descriptionを追記する作業をやります。(これ、いつ終わるのかな〜〜〜)
まず、DIPをAtoMに入れて、LegacyIDをつけてみます。
今日入れるのは、shumuta0824(5objects)のフォルダーです。
では、DIPを作ります〜
(ぱらぱぱんぱん〜ぱらぱぱんぱん〜ぱぱらぱぱぱぱぱ わかりました?キューピーの5分クッキングです。)
AtoMのフォンドのslugに目かけてDIPをアップロードします。
予定通りシリーズが2つ追加されました。
予定通りシリーズが2つ追加されました。
次は入れたDIPをCSVでexportします。
ちょっと待った!
”前回は第2条件をあわせて書き換えてしまったけど、やはりフォンドを消して再作成するのはどうかと思う…今回は書き換えるのではなく、追記したい!”
(やれやれ…前回の作業で一旦落ち着いたはずですが、2週間後、気持ちが変わったらしいです。( ̄▽ ̄;)アハハ…)
そこで、ArchivematicaのDublin coreのメタデータをAtoMに継承させる方法をやってみます。
マニュアルはこちら↓
マニュアルはこちら↓
【実験】
- Archivematicaで metadata.csvを作成して、objectと一緒にimportします。今回は、画像1ファイル、ワード1ファイルの2つのobjectを、DCのメタデータが入っているCSVと一緒にArchivemeticaに入れます。この時はCSVのcarriage returnを消してあげます。今回はSakura Editorを使います。Sakura EditorからCSVを開けて改行コードLF(Unix)に設定して、別名で保存する。これでゴミがなくなります。
- CSVファイルの名前はmetadata.csvにする。(必須)
- フォルダの構造は以下のように揃えておきます。
metadata>submissionDocumetation(ここにCSVを入れる)
objects>画像フォルダと、ワードフォルダが一個ずつ
最終的には、metadataフォルダとobjectsフォルダが2つ見える状態になります。 - この状態で、ArchivematicaからDipを作成します。この時にフォルダのアクセス権限を変更してあげないとAtoMからフォルダが見えません。
- DIPを作成する際に、このセットになっているフォルダをarrangementに入れるとmetadataフォルダは見えず、objectsだけが見えます(なぜ?)が、
- そのまま進んで、作成したDIPをAtoMにアップロードします。
- DCの情報が反映されました!(反映されたかは、AtoMのCSVをexportして確認しましょう。)
【今日の結論】
ArchievmaticaのDCmetadataが反映されることが確認できました。なので今まで悩んでいたArchival Descriptionの追記はこの方法でできることがわかりました〜 パチパチパチ!!
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次回
一度システムをきれいにします。
AtoMにCSVをimportした時に画像が消える問題を検討します!