2017年12月22日金曜日

【3】Archivemetica Ingest

ArchivemeticaへデータのIngestを再度チャレンジ。(作業日:2017-12-22)

  • TransferのMicro Serviceでidentify using FIDOを選択して進む
  • normalization for preservationを選択する

  • CSVファイルのdcを読んでくれないエラー発生。Ingestまでは進むが、METSファイルのdmdSecが生成されない。なぜ?Filenameをobjectsから入れる方法でもう一度ingestしたが、うまく行かず時間切れでこの日の作業は終了。

2017年12月8日金曜日

【2】 AtoMエラー&Archivemeticaインストール成功

AtoMのエラーについて話し合い。Archivemeticaインストールに成功した。(作業日:2017-12-08)

  • AtoMの入力ファイルのculture項目は入れなければならない?
  • AtoMの多言語設定項目をエクセル上で日本語に設定してインポートすると、AtoMでは製作者が消える。1名以上の作成者が必要であるというERRORメッセージが出る。英語で入れるとERRORなし。理由はわからない。手入力でそれぞれの作成者を入力すれば入る。しかし、フォンドレベルで手入力すると、その下はすべて同じ作成者として入力される。下のシリーズの作成者が異なる場合は、いちいち手入力で修正しなければならない。
  • Archivemeticaのtransferはstorage severからデータを見ているが、dash boardに/homeが見えなかったが、再インストールして成功した。
  • 次回は、エクセルデータを入れてみる。

2017年11月10日金曜日

【1】Archivemeticaのインストール

Archivematicaのインストール(作業日:2017-11~12 )

  1. Ubuntu14.04.5 LTSをインストール(Archivematicaにはこのバージョンが最適)
  2. 自分のID,PW等を入力
  3. あとはアップグレードせずに順番でOKして進
  4. 次はArchivematicaのサイトからダウンロード
  5. マニュアルインストールを選択して1番から順番でコマンド実行
  6. サイトにあるコマンドを順番で一つずつコピペ−してエンター
  7.  mySQLのPWを入力して進む
  8.  メール設定は必要ない。飛ばす。
  9.  Post installは問題なければスキップ
  10.  最後ローカルホストに接続、まずはtest, testで入る
  11. メニューのadminのuserに入ってcreate user
  12.  testでログインしたのをログアウト
  13. もう一度ローカルホストを呼び
  14. Organization nameなどを入力する (暗証番号など覚えておくこと)
  15. Storage service User : 上で設定したユーザー(我々はirisawa)
  16. API key : irisawaでログインし直して、 administrationメニューにAPI情報があるのでピーして入力、 ユーザーが二人以上の場合これを入力する必要があるとのこと) コマンド:discovery.zen.ping.multicas.enabledをfalseに設定  → 見るのは自分自身であることを設定
  17. Archivematicaのdashboard(local host)へ接続:IPアドレスから入って
  18. API、利用者などを入力してstorage serverを設定
  19.  Elasticsearchエラー:検索するためにあちこちを見に行ってTime outになるので,  設定を変更してあげる。一箇所だけ見に行くように。 コマンド:discovery.zen.ping.multicas.enabledをfalseに設定
  20. Time outエラー:コマンド「network.bind_host:127.0.0.1」 
  21. test1, test2のファイルを作成してフォルダーに入れてtransferしてみる。
  22. addしてtransferを実行、transferを許可をクリック
  23. normalization reportのエラーは設定時にe-mailの設定をしなかったから。無視する。
  24. ストレージサービスへの接続(我々の場合はhttp://10.96.201.90/8000

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