今日は橋本さんのAlfresco Community Editに現Alfresco Governance Services(RM=」Records Management」)Moduleを追加する作業!の失敗事例の紹介から始まりました。
なんか...OSSのコミュニティ版にもOSSのガバナンス版が組み立てることができなすが、2020年11月現在、双方どちらかのバージョンが合わないようです。またどちらかのバージョンをダウングレードしようとしても、公開されているデータが0kbになっていたり、頻繁に書き換えられているため、イージフさんやアルフレスコハブのインドの方の投稿など、様々参照し、最後まで努力したけど、うまく立ち上がらなかった。
ということでした。詳しい内容については川田さんがメモしてくれましたが、ここでは割愛させていただきます。もしこのサイトを見て「私はできたよ!」という方は、hub.alfresco.com等にわかりやすくアップロードしてくださるか、このチームに助け舟をお送りいただくと、とても助かります(涙)橋本さん、お疲れ様でした!
というので、docker-compose.ymlファイルが入っているディレクトリにCDし、「docker-compose up」で、Alfrescoを起動させましょう!
アドレスlocalhost:8080/share/に接続。
どなたかのIDでログインします。
先週はワークフローの試しをやってみました。
今回は「アスペクト」という機能を試しました。
ホーム→マイファイル→ファイルごとの「…その他」→アスペクトの管理
各機能の説明や使い方等については、以下のマニュアルを参照しながら試してみました。
https://docs.alfresco.com/6.2/concepts/admintools-using-cmm.html
例えば、以下の画像に出ている項目を追加・排除することができます。
「変更を適用」し、その後、マイファイルのファイルごとの「プロパティの編集」をクリックすると、プロパティの項目に先ほど追加したアスペクト項目が追加され、設定できるようになります。例えば、上の図の「法令順守可能」項目を追加したら、以下の図のような法令順守可能期間などの設定ができる項目が追加されます。SMTPでe-mailをつなげることなどもできるし、スマートフォルダを設定することができたり、必要な項目を設定することができます。とのことでしたが!!adminの設定が足りなかったのか、スマートフォルダが選択できなかったため、躓いてしまいました。