2019年11月18日月曜日

【42】Reborn: AtoMインストールまで。

少しずつ、寒さが忍び寄っている気がします(これを書いている部屋はストーブを焚いています。)。
皆さま体調にお気をつけください。

前回話した内容を踏まえ、今回は自分たちで独自に
ゼロから(Ubuntuのインストールから)システムを構築することを想定して、
技術的にわからないことを置き去りにせずに確認していく、内容となりました。
実際にPCを操作された小澤さん、お疲れ様でした。
箇条書きになってしまいますが、設定項目は以下の通りです。

VirtualBoxにて立ち上げる仮想マシン
- ディスプレイ
- プロセッサの数
- メモリサイズ (8GB/16GB 選べるメモリはマシン依存)
- ハードディスク (画像/映像を入れる場合には多めに設定、今は50GBくらい)
- ネットワーク ブリッジに設定

OSをUbuntu desktopとUbuntu serverどちらにする問題
→グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)の有る無しによる違い、isoファイルのサイズは全然違います。
→操作性の良さから、今回もUbuntu desktopをインストールします。

AtoM(2.5.3)のダウンロードとインストール
以下サイトの進行に合わせて操作、はいつも通りか。
https://www.accesstomemory.org/en/docs/2.5/admin-manual/installation/linux/ubuntu-xenial/

最終的に、AtoMのインストールまで行けました。

ブログ記事を書いていて、それも全く大した内容ではないにもかかわらず思うのですが、
やっぱり内容が専門的で、理解が難しいです。

今日の議論をきちんと理解して、自分で実践できるまでには道のりが長いこと痛感しました。
コンピュータについての基本的な知識を、どこか別の場所で仕入れる必要があるのかもしれません。
ITパスポートとか、基本情報技術者試験の参考書等が役に立つのではないか、と思いました。

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