AtoMから階層情報をArchivemeticaへ取ってきて、レベルを設定し、SIPを作成する。
- 参考:Rsync ファイル構造を自動的に同期化する機能
- ArchivemeticaからAtoMのtaxonomyを読みに行って階層を把握する仕組み。
- ArchivemeticaのadministratorのAtoM DIP uploadから右上のLevel of Descriptionをクリックし、Fetch from AtoMをクリックして、レベルを読み取る。
- AtoMのInventoryにある階層情報を読み取る。
- ※前回までエラーで階層を選択できなかったが、突然階層を認識した。なぜ問題が解決したが不明。
- Edit metadataをクリックすると、階層を選択する。
- その後、create SIPする
- Ingestのメニューからmetadataを追加する。PREMISメタデータなど
- 参考:CSVのDCと手打ちでDCを同時で入れるとエラーがでるので注意
- ※AtoMのtarget slugを先に把握しておくこと。
- 次は、SIP作成、DIP作成
- 作成中にUpload DIPのところで、ターゲットスラグを入力する。Upload DIPが終了すればAtoMへ入力される。
- AtoMへのuploadに成功した。ターゲットスラグ(フォンド)の下に登録される。
- ただ、ターゲットフォンドにすでに存在する記述はそのままで、登録したものが追加される。
- 議論になったこと:すでにあるものの情報はArchivematicaはどのように情報を持つか?
- 次回は、AtoMのupdate matches ignoring blanks~をやってみる