今日も以下を見ながら勧めましょう。
bitcurator-access-redaction Quick Start Guide
https://distro.ibiblio.org/bitcurator/docs/BCR-Quickstart.pdf
Githubのマニュアル
https://github.com/BitCurator/bitcurator-access-redaction
今日も以下のconfigファイルの内容について勉強します。
FUZZ
前回は、一番目のFUZZだけで時間が過ぎてしまいましたが、今日もその続きです。binary fileをFUZZする理由とその仕組ががいまいちわからないままでしたが、今日も結論は出ませんでした。なんとなく、実行させたくないものは、それを防ぐために使うんだなというくらいにしておきましょう。このFUZZ、fuzzyだわ...^^;
上記の例がよくないので、以下のE. Fuzzing a binary (preventing execution)を参考にしたほうが良いです。
テキストデータとバイナリデータ
ごくごく簡単に言えば、エディターで読めるようなデータはテキストデータ、読めないデータはバイナリデータだそうです。笑
参考サイト
FILE_MD5
次は、FILE_MD5についてです。
MD5はハッシュ関数の一つです。(configファイルでMD5の次にあるSHA1も同じ)
コマンドラインで確認する方法は以下。
md5sumを利用すれば、Dorian Gray.txtのハッシュ値がわかります。
※参考サイト
ハッシュ値
電子記録の保存には必ず必要なものなので、勉強しておきましょう。
※豆知識
Configファイルで、DとかKで埋める処理をする理由
全部黒にしてしまうと、例えば裁判記録では、原告と被告がわからなくなってしまう場合もあるため、アルファベットで区別するらしいですよ。
今日は、残りのSCRUBとかもやってみました。
全部0で埋まることとかも確認しました〜
え?これで終わり?こんなさらっと終わる?と思う方。
正直前半白熱しすぎて、後半は集中力切れてしまいました。死ぬほど疲れました。それでも頑張る我々社会人、えらくないですか? じゃなくて…^^; 次回は真面目に書きます。ゆるして〜笑
一応configファイルの中身を丁寧に見て終わったということで、みんな満足です!
お疲れさまでした!
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次回は、10月9日(金)です。
新しいものについて勉強します。やりたいことがあれば、メールに流してください〜